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鑑定日記

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龍茶2

会社経営をどうすべきか?2月号

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  • かれこれ5年になる安倍のミックスの経済政策で、史上初の超低金利下、企業活動も徐々に活性化し、不動産も活況、株価は上昇、雇用も拡大し、景気指標もどんどんと改善されてきたが、一方で世論調査では「景気回復の実感がない」という声が多い。企業経営者の景況感と消費者のレベルとは少し格差があるということなのだろう。また若者の消費性向も大きく変わってきて、外(遊び・レジャー)より内(SNS、個人価値)向きになってきたことも原因なのかもしれない。景気の流れにお任せておけば、何となくうまくいくバブル時代ではないことは確かだ。
    ある日、中小企業経営者Aさんが訪ねてきた。「従業員20人程度で地域のイベント総合企画PRの会社を20年近く経営してきたが、最近業績が振るわないので、このままいけば会社を清算することになるかもしれない。新聞で言うほど現場での景況感は良くない」と力を込める。「長年一緒にやってきた授業員を首にするのも躊躇している。どうすればいいのか悩んでいる」という。
    マルタンはこのような相談事についてはいくつかの鑑定手法を優先選択する。企業業績の長期動向などを見る場合は「周易」、短期の企業業績には経営者の「推命」、新規事業の可否には「周易」などだ。

■鑑定手法「周易」占的「Aさんの会社の現状とこれから」
【得卦】

02-3

天沢履とは易経には「履は草履の履で踏む、実践するということ。虎の尾を履むような危険はあるが、人に噛みつくことはない。通じる」とあります。 卦の上卦・天は怖いおやじ・世間、下卦・沢はか弱い少女・本人を意味し、剛健(天)なものに柔弱(沢)なものがそろりそろりと従っている姿。危険がいっぱいの時だが、虎の尾を履むような気持ちで自分を先立てず、専門家や年配の意見に従って進むべき。親しき中に礼儀あり、でいかなる時でも礼儀を失わず、人の道を履み行うべし、と教えています。

02-4

また天雷无妄(むもう)には「无は無、妄は嘘、无妄は嘘がない、すなわち誠。大いに通じる。貞正であれば良い。正しくない ことや、真実のない行動は災いがあるので、進んで事を行ってはならない。天意に従って動くべき時。こざかしいことをしたり姑息な手段を用いたりすると、世間からそっぽを向かれる。今はすべて自然の成り行きに任せ、受け身に徹すること。どこまで無心、無欲になれるかがポイント」とあります。


【鑑定】
Aさんは地域の発展のために、非常に実直に経営をされてきたと推定する。
経営も着実でここまで来たが、今かなり厳しい状況であることを示している。日々、資金繰り(天)も厳しいはず(沢は天の一部が欠けている姿)。
もし、手元資金が危ういと考えているのなら、地元金融機関に相談されてはどうか?Aさんから正々堂々と会社の中身を説明すれば金融機関は理解を示すはずで、融資の申し入れも通じるはずだ。
従業員にも“本当の姿”を伝えることで、協力が得られるはずだ。首切りはしないほうがいい。
しばらく厳しい状況は続くだろうが、目先の事よりも将来への布石のために、今まで以上に地域の要望をくみ取る営業を徹底したほうがいい。必ず展望は見えてくるはずだ。

■そして…■
Aさんは相談後、明るい顔になり「もう一度頑張ります」といって帰って行った。
世の中はったりや見栄で目先の欲に走り回る経営者も多いようだが、Aさんのよ
うに、地域発展のために頑張る企業も今の時代貴重な存在だ。頑張ってほしい。

易経は帝王学として発展したが、地の隅にまじめに働く人間の道を示すことは
応用の範囲だ。天衣無縫、融通無碍の易の世界は奥が深い。
(1月11日鑑定)

易占は帝王学

易占は中国で生まれた帝王学で本来は「政治での判断」に活用されてきたが、日本に入ってきてからはいろいろな応用が研究されて活用されてきた。ただ、西洋占星術のように機械的な判断ではなく、卦を立てる人間の知識、経験、直観、などが極めて大きな判断材料になる。マルタンも50年研究をしてきたが、いまだに完璧な手法は発見していない。易占は哲学であるという研究家も多い。



■易八卦の基本解釈こちら
参考⇒「新井白蛾」

※易経は古来より「帝王学の学問」と言われています。森羅万象すべてを八卦の世界で解釈する学問でもあります。

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